全国的に高齢化が進み、色々なところでバリアフリー化が行われています。
小金原団地では、これまでコミュニティハウスを使用する際に、スリッパに履き替えなければなりませんでした。
高齢者にとって、この一手間は非常に辛い手間でしたので、理事会で話し合いをし、今回「外履きフリー」と称してコミュニティハウスをスリッパに履き替えることなく使用出来るようにしました。
「履き替え」という辛い作業が省かれ、使い勝手が良くなりました。
室内も同様に、外履きフリーです。
小金原団地のコミュニティハウスで使用する机は「スタッキングテーブル」で、折りたたんで隅の省スペースに保管が出来て、移動も楽です。
このように小金原団地(6-9街区・7-1街区管理組合)では、様々な部分での「バリアフリー化」に力を入れています。