テラル製直結増圧ポンプに温湿度計を設置

2018年9月13日

本日、テラル製直結増圧ポンプのキャビネット内に、温湿度計を設置しました。

経緯

小金原団地に設置した43台の直結増圧ポンプ。
点検時に「結露が多くて、点検が終わってからキャビネット内の結露を拭く作業を行った」ということを、担当理事が点検担当者の口から直接聞きました。
後日送られてきた点検結果の中には「数台の基盤の交換が必要」ということが書かれていました。
担当理事が確認したところ、基盤には明らかに水滴が落ちてショートしたような跡が有ります。
その後テラル(株)にそれを確認すると「キャビネット内には結露が起こらない仕組みになっている」ということで、そこから今回の話し合いが始まりました。

といいますのも、最初の点検の際に点検担当者から「点検は雨天では出来ません。上部に大切な基盤がありますから、そこに水滴が一滴でも垂れるとショートしてだめになりますから。ですからこちらの理事の皆さんも、雨天の場合は絶対にキャビネットを開けないで下さい」という注意を受けていたからです。
それは当然で、どの基盤でも水滴が垂れたらショートします。
我々は言われたことを守ろうと、次の理事会で理事全員に報告をしました。

基盤に水滴が垂れたらいけないキャビネット内部に結露?

① 雨天の時はキャビネットの開閉はいけない。
② それは、基盤に水滴が垂れるとショートして故障するから。
③ でもキャビネット内部に結露発生。
④ 構造上、冷却ファンが故障していなければ結露はおこらない(テラル)。
⑤ 冷却ファンが故障していない直結増圧ポンプキャビネット内に結露が発生しています(我々)。
⑥ ではもう一度検査してみます。
前回のテラル(株)との話し合いは、ここまででした。

テラル(株)側の話では「今までどんな場所に設置しても、結露が起こることは一度も無かった」ということですので、どの程度キャビネット内の湿度が上がるかをテストする為に、データを保存出来る温湿度計を設置しました。

小金原団地-テラル製直結増圧ポンプに温湿度計を設置

この温湿度計は、計測開始からずっと温度と湿度を監視してデータを記録しますので、何月何日に温度・湿度がどの程度だったのかを数秒単位で確認することが出来ます。

故障箇所を早く修理したいのに出来ないジレンマ

現在数箇所の大切な部分が故障したまま使用している状態です。
夏季は水道の使用量が増えますから、居住者からクレームが出る可能性が高い。
その前に全部修理をしたいというのが我々管理組合の思いなのですが、どうもテラル(株)さんの動きがスローで、中々こちら(いわば顧客)の思うようには運びません。

居住者からクレームが出たらどうするか、緊急対応としてどのようなことが考えられるか、我々にはどこまで出来るか、日中でなく夜間のクレームだったらどういう対応がベストか、色々なことを考えておかなければなりません。
とにかく、暑い夏が来る前に何とかしたいと考えています。

小金原団地-テラル製直結増圧ポンプに温湿度計を設置

※こういう状態で設置しました。